最終更新: 2010-03-08T01:18+0900
やっぱり、全画面表示にしていてもエクスプローラーが隠れてしまわない、っていうのが一番便利な点だと思います。
基本的にファイルをいろいろ開きまくるタチですから、タブとエクスプローラー的なものは結構重要だったりしますw
自分もエクスプローラビューの価値を理解しない、Windows Explorerにもナビゲーション ペインを表示させない人間なので、エディタにフォルダツリーにそういう価値(エクスプローラが隠れない)があるのを初めて知った。
それでも反論はある。
例えば、Vistaのフォルダ画面はフォーカス可能な場所が多すぎる。
アドレス欄 > 検索欄 > 状況に応じて変化するツールバー > リストビュー > カラム > (アドレス欄に戻る)
肝心要のリストビューに確実にフォーカスを移動する最短手順は Ctrl+E、↓だと思っているが他にあるだろうか?そしてエクスプローラがまたよくフォーカスを見失うんだ。そのたびに Ctrl+E、↓。
キーボードでアクセスできない機能があってはいけないと思うし、状況に応じて変化するツールバーはタブレットで操作しやすいらしいから、フォーカスできなくしたり、ツールバーを消したりするのはいい解決ではない。リストビューにフォーカスするショートカットがあればいいのかなあ。とすると編集領域にフォーカスするショートカットがあるならエクスプローラビューがあっても困らないな。
脱線。カラムクリックでソートする機能はエクスプローラが気軽にフィルタ、ソートできるツールなら役に立つんだろうけど、なにせ表示設定に関して馬鹿だからなにも変更したくない。ソートするときは間違ってカラムをクリックしたときだけだから、とにかく邪魔。Thunderbirdもメールのリストをカラムクリックでソートできるけど、メニューでソート条件を(より細かく)変えられるからカラムクリックはできないほうが使いやすい。そもそも最初に設定したとき以外にソート条件を変更したのって間違えてカラムをクリックしたのを戻すためだ。カラムのすぐ上にタブバーや QuickFolderのブックマークが存在するので今はこれらの操作に余計な気を使わされている。
最終更新: 2010-03-08T20:41+0900
長ったらしい事前共有キーをこねくりだす必要もなかった。
「親機のボタンを押すことでも設定できます(という意味のメッセージ)」が気が利いている。初めて無線LANを導入する人にとっては存在しないパスワードを聞かれているのに等しい状況だろうからこれは助かる。
それでも問題はあるわけで。
既存の設定済みの Buffaloの無線ルーターの下に新しい無線ルーター(これも Buffalo)を接続したので、どちらも同じ 192.168.11.1(デフォルト設定)を名乗ってしまったことが原因っぽい。無線の問題では不具合が突然起こりよくわからないうちに直ってしまうことがよくあるのではっきりしないけど、時系列順に並べると、1.DHCPサーバーが見つからないと二台目のルーターが報告。2.二台目の LAN側IPアドレスを 192.168.12.1にした。3.開通。
現実には 1と 2の間には「あれ、おかしいな」という疑問のぐるぐるする時間があり、2の行動に根拠はなく、問題が起こったことで問題がありそうだと思っていた部分(重複するだろう IPアドレス)をいじってみただけだし、2と 3の間にも DHCPサーバーが見つからないという 1と同じエラーや、ちょっと違うエラーが出ていたりする。
タスクマネージャの「ネットワーク」タブ、「リンク速度」カラムで確認してるんだけど、理論値 300Mbpsを謳う親機と子機のセット製品なんだから 54Mbpsは間違ってる。
子機のセキュリティ設定を、自動設定された WPA2-PSK(TKIP)から WPA2-PSK(AES)に変更した後で確認したら 270Mbpsになっていた。(親機と子機を本来の設置位置に移動すると 84Mbpsくらいになっていたから 300Mbpsにならないのは普通らしい)