最終更新: 2010-03-27T22:03+0900
怖くてヘリの電源は入れていない。パーツの細いところはシャーペンの芯ほどの太さしかないよ。
備考欄に書き忘れてモード1のプロポ(WK-2402)が届いてしまった。エレベーターとエルロンが 1つのスティックにまとまっているモード2に変更したい。WK-2402はモード1から 4まで選ぶことができるんだけど、モードを 1から 2にするとスロットルスティックが右から左に移動する。スロットルだけは自動でニュートラルポジションに戻らないものらしいから、その機械的仕組みも左右で入れ替える必要があって、ケースを開けなければいけない。でもねじの頭が六角形のくぼみだった。自転車のブレーキのバネ調節用のサイズが使えるかもしれないが試せてない試した。
画面に表示される設定を見てみると、モード(1)、スロットル(normal)、ラダー(reverse)、エレベーター(reverse)、エルロン(reverse)だった。ほとんど reverseなんだけどそういうもんだろうか。
1.5V×8本(=12V)でも 1.2V×8本(=9.6V)でも使えるって書いてある。8本も直列だしどうなのかと思ったが充電池可。
電源を入れてないから、できるのは観察とマニュアル読みだけなわけで。CB100 User Handbookと WK-2402 User Manualの誤字拾い。
ページ | 誤 | 正 | メモ | |
---|---|---|---|---|
CB100 UH | 4ページ。表の 6番目 | Gyro sensitivity adjustment knod | ~knob | |
5ページ。一番下 | Gyro turning knob | ~tuning~ | 6ページには「gyro tuning knob」という語が登場する。knodでも turningでもなく、おそらくこれが正解。 | |
11ページ。8.5.1 | (2) If the two blades are even during rotating. | Check if~ | if節だけで文が終わってしまっている。(1)とそろえるなら Check whether~で。 | |
13ページ。2. | Move the elevator trim down if the helicopter flies down during takeoff; otherwise move it up. | ~flies forward~ | 離陸と下方に飛ぶのを同時に行うのは無理だと思います。※downがどちらを意味するのかは同文書内で既に定義済み。 | |
WK-2402 UM | 左側の(笑) 1ページ。 | Party two: Function Setup | Part two~ | |
右側の 1ページ。 | 1.2 Satety Needing Attention | Safety~ | ||
5ページ。図 | Fixing Scew | ~Screw | ||
8ページ。 | 5.3.1 Right-hand throttle swtiched to left-hand throttle | ~switched~ | ||
10ページ。5.4 | A. Stick tention adjustment of~ | ~tension~ | ||
10ページ。5.4 | B. Stick tention adjustment of~ | ~tension~ | ||
12ページ。 | Party two: Function Setup | Part two~ | ||
12ページ。 | , teh buzzer rings, and 4 trims bars begining to make stream-like movements. After the ID binding is both buzzering and trim bars stream-like movements stop, | , the buzzer~begin to~the ID binding is finished, both buzzing and trim bars' stream-like~ | 全く同じ文章が CB100 User Handbookにあるのでそれにならって、beginningでなく beginに訂正する。4 trims barsというのも 4 trim-barsとかにできんかな。buzzingも CB100 UHにならった。アポストロフィ・エスは必要な気がしたけどどうだろう。これは CB100 UHの方にもなかった。 | |
不明 | 不明 | -j- | -i- | 単語の中の iが jに化けていた。 |
CB100の User Handbook(pdf)に CB100Dというのが載っている。レシーバーとモーターが違う。ブラシレスじゃないとか?
メインローターの固定が想像よりずっと緩くてぷらぷらしてるんだけど、これもこういうもんなんだろうか。
メインローターとテイルローターの回転数は連動してるんだろうか? 上昇・下降するたびにラダートリムをカチカチするものなんだろうか。
メインローターは上から見て時計回り。テイルローターは右側から見て反時計回り。メインローターが回り始める閾値がわりと高い。そろりそろりあけていくといきなり勢いよく回り出してびっくりする。そこからスロットルを戻すと恐くない回転数まで落ちる。テイルローターの動き出すスロットルの位置はメインローターよりも上。そのくせメインローターが回転を止めてからもまだ回っていたりする。右ラダーで回転数が上がる(尾部を左に押す)のがわかるけど左ラダーが何を制御しているのかわからない。こんなんで飛ばせるのかなあ。
六角レンチ(インチとミリのセットがあって、ミリの方で間に合った)と小さいドライバーを買ってきてプロポをモード2へ。ラダーを動かすときにスロットルがずれると嫌だからとラダーのバネをゆるめたらその調節ネジがケースに当たってスロットルが 30%までしか下がらなくなり、いっそネジがないのが一番緩いんではと思ってそうするとバネが外れてしまって、それを元に戻すのに苦労したり。奥の様子を確認するために明かり(携帯電話のフラッシュ)を用意したりバネを引っ張るためにひもを用意したり、するのがいいだろうなと思いながら横着してエイヤっで引っ掛けようとしてもダメで、急がば回れ。
1バッテリー目はひたすら、一瞬浮いてはスロットルオフの繰り返し。だってまっすぐ浮いてくれないから。メインローターの反トルクに負けて尾部が右を向くからとラダートリムを調整したら、テイルローターに押されて今度は全体が左へ流れる。それをエルロンで調節する。ゆっくり浮かぶと一瞬遅れる尾部が布団に引っかかったままでラダーと関係なく機体が左を向くので離陸も素早く行わなければいけない。ということを体に覚えてもらっていた。2バッテリー目でようやく浮かんでからエルロンを操作する暇を見つけられるようになって、滞空時間が 5秒くらいに。ラダーとスロットルが留守だから機体の向きは制御できないし天井にも何度かぶつかった。
試した さらに 2つ小さいサイズだった。軸があまりに細くてまわすとねじれる。普通のサイズのプラスネジでいいじゃない。スロットルスティックがもどらないのはバネじかけのバネが元に戻る力をネジで止めてるからなんだけど、このネジを回すプラスドライバーが今度はない。小さくてありものではなめてしまう。明日(21日)こそは飛ばしたい。その前にラダーの操作を逆(右に倒すと左を向く)にするかどうか決めないといけないが。