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脳log[20101201]



2010年12月01日 (水) GT5。今日はお休み。チューニングのセオリー(自己流)を書いて寝る。車体軽量化とタイヤグリップのアップは万能のドーピングなので極力避ける。馬力がアップするチューンは出場するレースのレベルに合わせる目的でのみ行うが、できれば最初から高スペックの車に乗り換えることで対応する。無理にパワーアップを図ってもサスペンションが柔らかくてダウンフォースも足りなくてふわふわ落ち着きのない車になる。最初に取り付けるのはトランスミッションとサスペンションのフルカスタマイズ。サスは設定項目が若干少ない真ん中のパーツも扱いやすいがクロスミッションはお金の無駄。最初からフルカスタマイズ。これでコースに合わせて最高速度を下げてトップギアのレッドゾーンまでぎりぎり回るようにする。そうすると加速が良くなる。超高速のオーバルコースなどでは反対に加速を犠牲にして最高速度を上げないと勝負にならない。それができるのはフルカスタマイズトランスミッションだけ。上り坂で失速しやすくなるという脅しを気にせずレーシングフライホイールをつけて加速性能をさらに上げたりも。吸気系のチューニングを GT5で初めて見かけたがエンジンレスポンスが良くなると書いてある。フライホイールと一緒に付けたい。あとのことはサスセッティングとブレーキバランスでどうにかする。羽が付いてるならダウンフォースもいじる。見た目が変わるので空力目的で汎用品を後付けはしない。旋回性能は高い方が気持ちいいので最高速を犠牲にして基本強めで。これだけ。全然曲がらない車では LSDをいじることも考える。LSD以外の三文字頭字語(ABS,TCS,ASM,AYC)の類はすべてオフでいい。