/ 最近 .rdf 追記 編集 設定 本棚

脳log[20120205]



2012年02月05日 (日) ビットブリット。"The following list shows some common raster operation codes." COMMON? と思って検索すると名前のないのがいっぱい出てきた。「Ternary Raster Operations (Windows)」SourceビットとDestinationビットとPattern(Brush)ビットの2×2×2の組み合わせそれぞれの結果を1にするか0にするか、全256通りを選択できる。三度の呼び出しが一度に減って嬉しい。■使用例。Destは文字の背景。Srcは白背景黒文字のマスク(ただし白黒やグレイスケールではなく輪郭に色が出てるはず)。Patは(本来の)文字の色のブラシ。ROPは 0x00B8074A. 0xB8(0b10111000)というのが P,S,Dがそれぞれ 1,0のときの出力を特定の順番で並べたもので ROPコードのキー。ビットパターンで望みの結果を示すことはできるけどその結果を導くビット演算は理解できない。特にXORが関わっては。("if S=1 then D if S=0 then P" = 0xB8 = PSDPxax ※大文字は参照するビットのソース。小文字は演算。逆ポーランド記法)