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脳log
[20121229]
2012年12月29日 (土)
THE LAST REMNANTがはるばるイギリスから到着。どうせ認証に Steamが必要なんだからダウンロードにすれば良かった。支払い方法が問題なんだけど。予期してなかったんだけど説明書が当然のごとく英語で、アンサガでキャラ移動のトラップに引っ掛からなかった人間としてはこちらも読まずに始める選択肢はない。ひどいおあずけタイムだった。キャラ紹介で mysteriousって陳腐な響き。■脚本はギャグだよね。グラフィックが綺麗になってかえって操り人形くささが引き立ってるんじゃないか。プレイヤーをストーリーに沿って操作したいがためにその他の人物にも頭がついてるとは思えない都合の良さを求めてるとか。■ゲーム中のキャラフェイスが全般的に残念(例外が The Conqueror:ジャケットのおっさん)。ミトラの一般ミスティック(ヒューマンタイプの無名魔法使い)に接近戦をさせるのが熱い。露出した二の腕、絶対領域。衣装。目線を合わせないはじらい。声は勇ましすぎるけど。ニョッキリ魔法を唱えるのもやっぱり良い。■雑魚でも囲まれると死ぬ。蹴散らせとかサクッととか選択肢に出るのに死ぬ。個々のユニオンは攻撃するとあっさり倒せるんだけど、サイドアタック食らいまくりで
士気
(
morale
)
が最低。手数頭数が足りない。■うっかりネタバレしてしまった。「
風の吹くまま XBOX360 ラストレムナント バトルランク68
」同じ顔のキャラは二人もいらないから死亡フラグが立ってるとは思ってたんだ。故人の衣鉢を継いで……とかいうパターン。ドッペルゲンガーを見ると死ぬとも言うし。■戦闘の初期配置ってトリガーを引いたときの敵との関係を反映してるのね。エイムタイムでぎりぎりまで敵を探して走り抜けたあとでトリガーを引くと敵が後ろに。■1ターン目は特に敵の動きとこちらの動きを考える。敵1ユニオンにこちら2ユニオンが攻め込むとしても、ロックアップ-サイドアタックより、インターセプト(青)-サイドアタックの方がモラルで有利。■ゲームを始めてしばらくすると必ずブルースクリーンも無しに一回再起動する。その後は平気。自分でもベンダーの方でもオーバークロックはしてないんだけど信用ならんなあ。SAPPHIRE RADEON HD6850。イベントビューアにはこう出てる。エラーの種類(番号)は毎回違うが他は一緒。「ログの名前:System ソース:Microsoft-Windows-WHEA-Logger イベントID:21 レベル:警告 ユーザー:LOCAL SERVICE 説明:修正されたハードウェア エラーが発生しました。 エラーソース:修正されたコンピュータ チェック エラーの種類:58327047 プロセッサID有効:はい プロセッサ ID:0x2 バンク番号:4」■アンチエイリアスと異方性フィルタリングは最大限画質よりで、その代わり Edge-detectだとか凝ったサンプリングはしないでおくと FPSは 60をわずかに超えるぐらい。30FPSにすると消費電力が40Wぐらい減るけど耐えられない。画質を落としても 60FPSが良い。■YouTubeの1080p動画の大半って録画側の問題でコマ落ちしてる気がするけどどうなん?■Steamってステムだと思ってたら Wikipediaによるとスティームだった。蒸気のスペルがわからなかったとか……。なんでそんな勘違いをしたかといえば、Steamが PCゲームの一大プラットフォームだという認識がまずあったから、GitHubが Hubという語を含むように、trunk-branchの trunkに対応するものとして、ステムがふさわしいと思ったからだ。ステムと読むのは Aが抜けた stemで、ES細胞の Sと同じ。
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