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[20130202]
2013年02月02日 (土)
ruby-devのこの話題(
Feature #7639: More freedom for location of comments - ruby-trunk - Ruby Issue Tracking System
)はサクラエディタWikiのこれ(
BugReport/35 - SakuraEditorWiki
)を彷彿とさせる(この「と」って必要?)。俺はサクラWikiのコメント欄寄り。>糞スクリプト■Rubyの方は書いてあるものが後からなかったことにされたりはしないし、空白・コメント以外の要素が出現した時点で判断がつくので全然違うかもしれないけど。■JSだけど、こういうのが今現在もありなんだから問題ないのかも。「WScript/*HOGE*/./*HOGE*/Echo("hoge");」■でも Rubyは C系の言語と違って改行は基本的にデリミタだからなあ。俺はセミコロンを書きたい派だから改行にそういう期待はない(むしろ Rubyは改行で動作が変わるのがうっとうしい。関係ないけど JavaScriptは returnに気を付けるだけでフリーフォーマット派ものぐさ派両方のいいとこ取り)けど、一般的な Rubyistの認識(こうあるべきという期待)をこの Featureの導入は裏切りそう。■ということは……俺の方はこの Featureを歓迎してもいいのかな。ゆくゆくは a=4(改行)/2 とか a=4(改行)-1 とか書かせてくれるんだよね、もちろん。最初の文字がドットの場合 a=4(改行)./2 だけ特別扱いなんてなしだもんね。■a=4(改行)/2/ は割り算かな?無意味な正規表現リテラルかな?と JScriptで試してみたら割り算になりました。a=4(改行)/2/i とフラグ(※変数と見分けがつかない)を付けても代わりにセミコロンを付けてみても変わらない。■■■@2013-02-02 現状の認識を誤っていた。irbではテストできないんだけど(※さりげなく言い訳)、Ruby1.9ではもう既に改行に続くドットが前行からの継続扱いになっていた。ドットだけが。■1(改行) . (改行)(改行)times{ puts "Hi!" } のように、ドットの後ろの空行は許容される。ドットの前に改行を入れることは可能だが空行を入れることは許されない。このことから予想されるように、ドットの後ろにコメント行を足すことは可能だがドットの前にコメント行を足すことは許されない。アドホックな解釈だなあ。突き詰めて全体を一貫した(少なくともそのように見える)シンプルなルールで解釈してほしい。
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