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脳log[20130618]



2013年06月18日 (火) 朝日新聞のホー先生がうざい。Q&A形式のコーナーなんだけど、ホー先生は教える側ではなく疑問を呈する側。年寄り言葉で、先生という立場で、だけど教わる側。「……。どうなんじゃ?」と始めて最後に「ほーほーなるほどな」で終わる。どうしてこういう役回りになっているのか甚だ疑問。学ぶ姿勢も感謝の言葉も見せないホー先生がその立場を正当化するためには、その見方はなかった!という鋭い切り口の疑問を持ってくるしかない。数学の小問1や小問2のように回答子の自発的な発想・思考を促す問いかけを続けないといけない。もちろんそれはできていない。ただの老害。限られたスペースで本題の疑問に答えを出したうえで設定を描写しきるのは土台無理だろうし、できたとして衆愚が権威をふるぼっこにする今日日それが反発なしに受け入れられるかはやはり疑問。