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脳log[20130704]



2013年07月04日 (木) 最近掘り起こされていた IE+Helvetica問題は DirectWriteと Type 1フォントの組み合わせが原因だったという話。■「Internet Explorer 9 Type 1 Font Bug, Helvetica IE9 Bug」■フォントフォルダをのぞいてみれば、OpenType193個/TrueType136個/TrueTypeコレクション13個/ラスタ8個。いやいやふつーの(Macでない)パソコンに Helvetica入ってねーから、という誰かのコメントは間違ってなかったのかも。Type 1フォントも。■「Windows2000以降、アップルのMacOS X以降では、Type1フォントのラスタライザが標準搭載されている」「Type1フォントの重要度は、歴史的な存在になりかけているようです。」■「WindowsでHelveticaは「Arial の別名」として登録されており、フォント名をHelveticaと指定するとArialで代用されるようになっている。」■待てば消える消えつつあるとはいえ、表示できないのはらしくない結果だったと思える。