/
最近
.rdf
追記
編集
設定
本棚
翌日へ
前日へ
脳log
[20130815]
2013年08月15日 (木)
給湯器。温度が設定できて、その最低が32℃で、実際に夏以外の季節には顔を洗うのに冷たく感じるぬるま湯が出てくる。だが夏になると同じ32℃で明らかに体温より熱い湯が出てくる。これが大きな不満。わざわざ火を焚いて熱くした(熱くしすぎた)湯を出すのが解せない。■そういうわけで、普段は湯栓を開け閉めするだけのところ、夏に限って水栓を同時に開けて温度を調節する。……しようとするのだけど、水が混じっていったん下がった温度が徐々に戻っていくのですな。■32℃設定の湯が熱い。水栓を開ける。湯温下がる。湯温上がる。さらに開ける。下がる。上がる。さらに開ける。(水の圧力に負けて火を焚くのを諦めやがった)完全な冷水になる。両方の栓を閉じてリセット。この繰り返し。■完全な冷水になる前に水を一気に止めると、湯の方から水に対抗してか熱湯が出てきていたことが知れる。何をやっているのか。最終的な決定権が人間にない機械はクズだ。■この給湯器の(ふた昔前と違って)いいところは、シャワーを浴びてるときに台所で水や湯を使ってもシャワーが熱湯や水になったりしないところ。湯量を減らすことで温度を一定に保つように調節をする。■この二つを合わせて考えると、給湯器は、風呂場で湯を台所で水を出してるときと、風呂場で湯と水を出してるときを区別していないのではないか。■給湯器のセンサーや制御の仕組みや配管の知識が皆無なので答えはなし。■この季節は温かさが冷たさに変わる微妙な温度のシャワーを浴びたいんだよー。
翌日へ
前日へ