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脳log[20130910]



2013年09月10日 (火) [SonyReader] 内蔵メモリー 1.375GB/4.494GB。メモリースティック 444.8MB/14.91GB。SDカード 38.87MB/29.71GB。書籍(1321)。■待ったなし。64GBを FAT32でフォーマットするか(だがカードリーダーまで買い揃えないといけないのではないか)、32GBをもう一枚持つか、閉架扱い(PCにだけ置いておくこと)にするか(メタデータの維持が課題)。■メモリーの使い分けについて。内蔵は Reader Storeで買った本。MSは自炊PDF(文字本)。SDは自炊PDF(マンガ)。■■■主にガガガ文庫を買っている。XMDF。文字サイズは XS(6段階で最小)で読んでる。Sでは大きすぎるし、XSでも紙の文庫より大きい(=ページ数が多すぎる)気がするし、余白カットするとさらに大きくなる。そのくせ、サイズばっかり大きいくせに線の貧弱さが残念だ。もうひとつ。縦書きなんだけど、行のセンターがまったく出ていない。文字が右へ飛び出し左へ飛び出しあるいはへっこみどのページもガタガタである。フォントが固定なんだから錯覚まで補正するようなデータを用意することもできよう。iOSでカレンダーの一日(ついたち)の「1」が片寄ってるのがアップデートで直ってないことを問題にするユーザーがいなかったか。指摘されてよくよく見てみて言われてみればそういう気も……というレベルのずれ(というか好み?)だったのだけど、Mac方面ではそれが問題になるのだなあという感想を持った。印刷とか本でも同じだろう(あ、昭和の活字を並べたようなのはもう知らない)。単純に解像度(ピクセル密度)が足りないんだろうか。1px左と右にわかれた場合の影響が大きすぎるとか。まだある。ひらがなの「う」が上下のひらがなより一回り小さくて左隅に縮こまってるとか。緊急避難でも劣化代替でもなく電書でメインストリームを行くつもりがあるんだろうか。その気がないなら片手間で売れ筋だけを売るがっかり(※)TSUTAYA書店と変わらん。※少女マンガまでカバーする知り合いと一致した見解。ツタヤは使えない。面積はあるのに、一番売ってるのに、使えない。ONE PIECEを買うぶんには困らんのでしょうね。■■■@2013-10-05 この前買った角川文庫(BOOK WALKER)はドットブック形式だった。文字サイズ最小のXSでページあたり 14行×30文字。文字でかすぎ。余白多すぎ。レイアウト間延び(詩集を読んでるみたいだ。読んだことないけど)。線が不安定(※解像度が上がれば解決する)。開くのは XMDFより早かった。でも XMDFの方がいいや。■■■@2013-10-31「hirax.net::「人の錯覚」も考えて作ってあるのが「本当に真っ当なフォント」です!?