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脳log[20131231]



2013年12月31日 (火) 恒例になったあれ2013。(去年(20130101)。おととし以前は去年のリンクから)。今年は 124冊読んだ(※マンガを除く)。2013年は人でいうと「ぽんかん⑧」(9点。絵を書く方の人だよ!)。シリーズでいうと「青春ラブコメ」(7点)と「ベビプリ」(7点)。レーベルでいうと「電撃文庫」(13点。ただし2013年発売は一冊もない)。出版社でいうと「講談社」(20点。これは雑誌(=定期刊行物)による底上げを含んでいる。点数二位タイの角川が多様性もあって強い)の年だった。初めて読んでまだ読みたいと思った作家さんは「野﨑 まど」「貴志 祐介」「相沢 沙呼」「綿矢 りさ」「初野 晴」「米原 万里」「桂 望実」「氷室 冴子」。■■■[SonyReader] 端末のブラウザ兼ストア窓口として書籍データベースが欲しい。この本を読んだ人はこの本も読んでいますみたいなソーシャル・ビッグデータ系のがあってもいいけど、まずはシリーズ一覧だとか著作一覧それと参考文献リストなんかも。一覧性がよくてコレクション欲を刺激・満足させる、いろいろな切り口の書籍データ。持ってる本はそのまま(ひら)けて、持ってない本は購入してすぐ読めるもの。■マンガを自炊しはじめてから既刊を読み返す回数が増えた、というか、読み返すようになった。これは自炊PDFをシリーズごとに一冊にまとめてることと無関係ではない。新刊を最大限に楽しむために読み返すのだが、それがページを少しさかのぼるだけで可能になっている。シリーズの一冊を読むとき、初めての作家の本を満足のうちに読み終えたとき、そういうこちらの望みとストアの望みが一致する好機・商機を逃さない書籍ビューが欲しい。■俺の PRS-650(+MS16GB+SD64GB)にはシリーズごとにひとつにまとめた PDFが数にして 1300以上入ってる。検索なんかさせたら負けだぜ。iPodだってさせなかっただろう。読みたいときに読みたい(であろう)本を見せるんだ。