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脳log[20140213]



2014年02月13日 (木) 2Kの24型から4Kの24型に乗り換えたとしよう。「大きくする」の右端にすれば、操作感はほとんど変わらない。ただ、それでは画面に表示される情報の量があまり増えないので、4Kに乗り換えたメリットを感じられない。その場合は、記者が今回選択しているように、スライダを「小さくする」の方向に持っていって、情報量を増やすことになる。理想的なのは、2Kの24型から4Kの48型に乗り換えることだ。」。■そういう考え方もあるだろうけど、それだけではない。俺は 24インチの 4Kディスプレイに乗り換えて DPI設定を 200%(192dpi)に設定して使いたい。それだと 24インチ WUXGAの今のモニタから表示上の大きさも画面の広さもほとんど変わらない(はず)。それでも意味はある。アンチエイリアスされた文字はぼやけて見えるから嫌いだという人間にこそわかる違いがある(はず)。それが 4Kや QUXGA Wideディスプレイにしたい理由。■どうにもこの記事から漂う雰囲気。一般人が手を出すにはまだまだ一般的でなく、不便なだけで宝の持ち腐れになる可能性があることを示す体当たりの記事なのかな?一昔前のブラウン管からの移行期には文字を大きくするために画面の設定を液晶のネイティブ解像度から低くして表示をぼやけさせていたんじゃないの?