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脳log[20140307]



2014年03月07日 (金) お茶って飲み頃の温度があるんね。空気に触れないようにしてゆっくりぬるくない程度まで冷ますと渋みが少なく甘みが強くなる。アイスティーを作るときは氷に注いで一気に冷やすとか、砂糖とガムシロップでは甘みが最大化する温度が違うとか、そういうのの関連だろうか。理由はともかく、熱々はよろしくない。■香りを考えるとまた別の飲み方になるんだろうか。渋いのが嫌ならなんで高温で抽出してるんだ?という疑問もわく。■好きにおいしく飲めるように淹れられたら上出来ってことで。紅茶なんてもとから砂糖なしでは飲めないもんなんだし。■アイスクリームもそう。冷凍庫から出したばかりのものをスプーンでむきになって削って食べてもいまいち。半溶けのねっとりした状態になるまで待って、口に入れるや舌の上全体に溶け広がるのが理想の味わい方。かちかちに冷たけりゃバニラビーンズもへったくれも関係ない。■だが果たして『爽』もこの例に当てはまるだろうか。あれはアイスの中の氷の粒が大事なので。■■■急須の注ぎ口から垂れるしずく。ひと息に傾きを直すのではなく、途中で止めてお茶が引き揚げてくるのを待つといい感じ。一度通り道ができてしまうともう駄目。■図説入り・急須の良し悪し「Welcome to Adobe GoLive 6」■■■お湯は鉄瓶で沸かしてる。アマゾンのレビューで同じように言われてたけど、実際にまろやかな味になるのだよね。■鉄瓶はやけどに注意。案外持ち手を握っても熱くないものだけど、蓋がずれると湯気であっという間にやけどする。蓋を押さえるよりはなべつかみが確実かな。100均にあったかわいいの(カエル)を使ってる。■■■硬水と軟水など。「リプトンのティーバッグを美味しくいただく論文 | 紅茶屋さんでござい Cafe's cafe」■「紅茶と水の相性について」■軟水は抽出能力が高く渋みが出やすいとのこと。なんだ、最初から渋みにハンデがあったのか。日本に来たイギリス人(※イングランドからかスコットランドからかでも違うらしい)はミネラルウォーターで紅茶をいれてたりするんだろうか。■「日英水道水事情 -Tea for Life-」■「Tea_r Drops コラム