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脳log[20140319]



2014年03月19日 (水) [COSMOS] MDT243WGのライトの設定について。明るさセンサー{オフ,弱,中,強}とブライトネス{0.0%-100.0%}の設定が影響する。コントラストも印象には影響するけどここでは除外。明るさセンサーというのはベゼル中央下部で明るさを検知してバックライトの強弱を自動調整する仕組み。その設定における強さというのはブライトネスの調整上限の違い。弱ならブライトネス 60.0%を上限として調整し、強なら 20.0%を上限として調整するということ(※数値はテキトー)。もうひとつのブライトネスという設定。これは明るさセンサーによる自動調整がオフの時の明るさでもあるし、そうでないときの調整幅の上限を定める第二の設定でもある。■どういうことか順番に。基準となる明るさがまずある。ブライトネスの設定と明るさセンサーの設定で定められる明るさの上限の低い方のことだ。そして明るさセンサーが有効であれば周囲が暗くなるごとに何段階かで明るさが自動的に下がる。■ブライトネスの設定が20.0%なんであれば明るさセンサーはほぼ機能しない。携帯電話のように画面を開いてすぐに目の前で明るさが変化し、光源との位置関係によってもチラチラ明るさが変わるうっとうしさは 10kg以上あるディスプレイには無縁。短時間で影響するのは動いた自分の影だけ。ブライトネスを 100.0%かそこらにしておいて明るさセンサーの強弱で明るさの上限を定めるのが素早くて現実的。