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脳log[20141211]



2014年12月11日 (木) 【動画あり】車とバイクの典型的な右直事故のドラレコ こういうのを教習所の教材で使うべきだよな : 暇人\(^o^)/速報 - ライブドアブログ」■この動画の場合はそうでもなさそうだけど、バイクの視点で斜から見ると並んでる車の前後の車間がよくわからないことがある。手前側の車が車高の高い箱であればなおさら。軽自動車なんかはびっくりするくらい細い隙間から出てくるし、通れるほどの隙間があるのだとわかるときにはもう避けられなかったりする。周囲との速度差を小さくして備えるしかない。この場合は速度0の車列に合わせて 10-20km/hで走るということだ。それでも、出会い頭の事故は起こりうる。そこに危険はない(車が通れるほどの隙間がない)と判断してすでに視線が先へいっているところへ、懐に向かって車が出てきたりする。■タクシーなどはビーッとかなりはっきりホーンを鳴らしてから右折するが、(車への)感謝と(バイクへの)警告を兼ねているのだと思っている。■バイクにとってこれより怖いのは対向車線だけが渋滞している状態。そこから本当に不用意に車が鼻先を出してくるしそのままのっそりと進路を塞ぐ。そして対向車線と隣接しているのは追越し車線だったりするわけで、事故のダメージはでかい。■コメントにもあるように左折で入るように信号のある交差点を使って大回りすることがある、車で。■すりぬけするライダーとバイクを空気のように扱う4輪ドライバーは共犯だと思う。渋滞して止まってようが流れに乗っていようが平気で横に並ぶ(追い越しですらない! 250ccのバイクで車線の真ん中をずっと走ってるのに!)、あのバカ。