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脳log[20150711]



2015年07月11日 (土) 街灯がギラギラしたものに代わったところがある。目に飛び込んでくる明るさ。すぐそばのカーブミラーの曇りを浮き上がらせる明るさ。まるで役に立たない。■夜間に遠目だと白色にしか見えない歩行者用信号機がある。交差点にあって点滅してるから青点滅なんだと気づくがほとんど通り過ぎるまではっきりしない。停止中に観察すると、青色の四角の真ん中を人形に抜いて背後の中央に白色の光源を置いているらしい。たぶん従来型の信号機の光源だけを性質の異なるものに付け替えてできあがったんじゃないの?近づくと青信号だと判別できるっていうのは、(はす)から青色の枠を通して光源を見るようになったからだし、それすらも中央から漏れる光に遮られがち。遠くから、正面からではスポットライトが眩しく点滅してるようにしか見えない。頭の悪いことだ。過渡期だからだと思いたいが、きちんと評価して粗悪品を世に出さないことはできないのか?信号は飾りじゃないんだろ?とは言ってみたものの、田んぼの真ん中の交通量の少ない(※少なくとも夜間はほとんど独占状態の)片側2車線道路で、対向車なんてないのに右矢印信号まで完備してる場所だから、道路がもう飾りかもわからん。■まっとうな、というかその他の普通の歩行者用LED信号機は、青色LEDと赤色LEDを人形に並べて背景を黒いままにしてる。■ここは徳島ではないけど、実際この通りにできあがったものと窺われる>「電球交換だけでLED信号機に」(歩行者信号機用LED電球 | LED王国・徳島 LED応用製品カタログ)