2016年10月29日 (土)Bloodborne. ゴースの遺子をやっと倒した>Bloodborne® The Old Hunters Edition_20161029194914(QUAL-30%).mp4。20160928で倒せないと書いてからレベルを20ほど上げたら、後半戦もなんとか形になるようになった。体力は30のままで筋力と技術を50まで上げた。HPを上げるのが勝利・生存への近道だとしても、どうしてもそれはグランツーリスモでハイグリップタイヤをはいてハンドル操作だけでオンザレールみたいなずるさを感じてしまうので、意地で上げない。でもレベルと同じ数だけ防御力が上がるので、首の皮一枚で生き残れることが増えた。レベル126。HP上げなくてもレベルがね……。与ダメは一撃613。後半戦は発火ヤスリを使って604ダメージで、無しでは613から低下して594ダメージ。遺子が無防備に雷をよんでる間は302ダメージだからちょうど半分。このゲーム、ダメージ計算にランダム要素がない。■■■@2016-11-01 メルゴーの乳母を倒し、ローレンスを倒し、ゲールマンを倒し、月の魔物を倒してエンディング。二周目へ。二周目は日本語ボイスでやる。はなざーさんが癒し(※画面(=キャラ(=アデライン))を見なければ)。それ以外はたぶんイギリス英語ボイスが良すぎるので負けると思う。お人形さんに何回でも話しかけてスキップせずに聞いてたもんね(そのあいだなんとなしにカメラを動かすわけだけど、スカートの中まで完璧なのです)。ドロワーズっていえば魅惑の響きだけど、ズロースも発音が違うだけで同じスペルだってね(今知った)。トロッコとトラック、トリンプとトライアンフみたいな。カタカナ表記に固有の使い分けがドロワーズとズロースにもあるのかな。ズロースはなんかババくさくない? よく知らないけど、だからそう(年輩の人が着用するように)思う。■■■@2016-11-05 日本語ボイス。まだガスコイン神父を倒したばかりの序盤で、ここまででは赤いブローチとリボンの女の子が一番顕著だったんだけど、こちらの精神まで同調して不安定になりそうなイントネーションがすごい。でもやっぱり日本語の演技はくさくて好きじゃないかな。たぶん自分の現実とつなげて比較してしまうせいであって、劇空間に没入できればいいのかもしれないけど。特異なイントネーションはその助けになる。■味方として召喚したガスコイン神父の死体蹴りが激しい。とうにダークサイドに堕ちていたのだね……というキャラ付けが見事。