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脳log[20170718]



2017年07月18日 (火) キーワードでたどる、落とし穴を迂回して目的物を得る方法。■xsl param variable RTF(Result Tree Fragment) exsl:node-set■「結果ツリーの断片 しかし、これには大きな制約があります。W3C の XSLT 委員会で最も熱い議論を呼んだ問題の 1 つは、変数の内容の取り扱いについてでした。内容とは、要素のうち、要素のタグの中にある部分です (言い換えると、要素の "テキスト" です)。XSLT 変数に対して select ステートメントを実行すると、select ステートメントはノードセットを変数に代入します。そうすれば、ドキュメント内のほかのノードセットと同じように操作することができます。 一方、W3C は、たとえノード内の内容が整形式であっても、内容が整形式でない危険性があるので、内容が結果ツリーの断片と呼ばれる独自のユニークなタイプであることを指定した方がよいと決めました。そのような断片は XSLT においては不十分とみなされます。何らかの操作 (最上位ノードの名前を取得するなど) を実行することはできても、ほとんどの XPath ナビゲーション演算子は適用できません。」(https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/ms950787.aspx)