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脳log[20171110]



2017年11月10日 (金)

最終更新: 2017-11-22T15:17+0900

面白かったのでつい。この状態で送られてきた、シャツが。アイロンかけよ、って言われそう。

9年前に初めて自分で買ったシャツを気に入って(あたりまえ)、襟がすり切れても着ていたのだけど、この前、肩胛骨のあたりが縦に15cmほど裂けているのに気が付いた。その代わりがこれ。同じものが手に入るなら同じものを買っていた。サイズは既知だし気に入ることもわかってる、リスクゼロの選択なのだから。

これはダメな思考の典型らしいけど、服を選ぶのに TPOや組み合わせなどなく、ただ1番2番3番の順序だけがある。1番の服があるのに2番の服を着る必要ある? ない。2番の服があるときに3番の服の出番がある? ない。1番の服がまた着られるようになってるのに4番の服を着る機会が存在する? ない。極論すれば1番の服が3着あればいい。テツの黒シャツ。実際はレイヤーとパターンごとに2から3着。年中半そで1枚ではいられない。

裂けたものはアイロン接着の補修布で手当てしたので(しつこい)、結局シャツが1枚増えただけ。経年劣化だとすぐに、とくに補修した周辺がまた裂けそうだけど、そのときまでは。