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脳log[20210127]



2021年01月27日 (水) 子供が親の監督のもと権利を制限されることがあるように、己の行為の意味が理解できない馬鹿に愚行権は(はな)から想定されないのだなあ。「一方でこの自由の主体たる人物は諸々の能力の成熟している成人であるべきであり、また社会的統制の実行を明確に回避しているわけではないこと、愚行の結果として受ける批判や軽蔑、拒否などは当人が引き受けなければならないことを主張する。