従来の日本語で「重複」と言うと「1つ以外は無駄」というニュアンスで使われることも多かったため知らないと混乱することがあるが(実際ゲーム関連サイトや攻略本などで逆の意味で使われることもあるようだ)、既にかなり定着しているのでそういうものと割り切るしかないだろう。誤解を招きたくない場合は「重複する」を「重ね掛けできる」等と言い替えることも出来る。」 つまり、「効果が重複する」とは「効果が1つ以外は無駄になる」という意味なんだけどゲーム用語では逆の意味になることも多いから「重ね掛けできる」と言い替えた方がいいかもね、と言っている。■ひとつ疑問があります。自分に言わせればトンデモな内容のスクリーンショット(文章)のソースが、検索では見つけられなかった。見つけたら是非、「重ね掛けできる」という用語をゲーム以外のどの界隈で使用するつもりなのか知りたかった。だってゲーム用語としての重複は(そして自分に言わせれば伝統的な日本語としての重複は)もう「
既にかなり定着しているのでそういうものと割り切るしかない」と書かれているのだ。誤解のおそれはない。なら誤解を避けるために「重ね掛けできる」と言い替えた方がいいのは、どの界隈の話なのか。俺はゲーム業界の中のさらに狭いジャンルの中で広まりつつある誤用だと思ってる。課金のように。■たぶんまとめ方が恣意的だっただけで、コメント欄が“そこそこ”まともなことに救いを感じてる。■あ、