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脳log[20210930]



2021年09月30日 (木) 娘の「なぜ1+1=2なのか」に対して「りんご1つとりんご1つを合わせると2つになるって説明は」と聞くと「それは『例え』」と返された話 - Togetter」■おもしろそうな話。バイリンガルの小学1年生だって。どこに疑問を持ってるのかわからないところがある。たとえば自分なら1と2という文字とその関係について考えている。1+1が3や「あ」ではなく2である理由。だから答えは、順番さえ最初にエイヤで決めてしまってそれに従うのなら(たとえばイロハニホヘト……)、1+1=2がイ+イ=ロでもいい、という話になる。これより難しいことは考えられないし疑問に思うこともありません。ところで、見慣れない表記をしたせいでわからなくなったのだけど、イ+イ=ロからの類推でロ+ロ=ハとしてしまう間違いの原因はどこにあったのか。コメントからのリンクで「ペアノの公理」というページをチラ見したのだけど、「順序」(相対的)ではなくて「0からの隔たり」(絶対的)と考えた方が良かったのですか?