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脳log[20220610]



2022年06月10日 (金) [AtCoder] 精進。CODE FESTIVAL 2015 予選A-D「壊れた電車」(青 diff)。■N の制約上限が1ギガだと気付かずに長さ N の配列を埋める解法をまず考えた。左端の人から順番にカバーする範囲(左隣の人から右隣の人まで)の配列に所要時間を埋めていく。隣り合った3人の整備士について考える。真ん中の人が最も右まで(右隣の人の直前まで)カバーするとき、左側をカバーするのに最も時間がかかる。左隣の人に右側をカバーしてもらうのにかかる時間と真ん中の人が左側をカバーするのにかかる時間がバランスするのはどこだろうか。真ん中の人が右側でカバーする範囲を1つ減らすと、左の人と真ん中の人がバランスする時間はどう改善するだろうか。右の範囲をさらに1つ減らすと……。■提出 #32342207 (80/100 点 / 355 Byte)。最も右の人が配列の N 番目を埋める時間が答え。■制約を考慮すれば N についてではなく M について処理を進めなければいけない。使える時間が与えられたとき、M 人の人は N 台の車両を左から順番にそれぞれどこまで修理することができるだろうか。■提出 #32342450 (100/100 点 / 149 Byte)。満点解法の方が短くて書くのが簡単なんだよなあ。自分はややこしい 80 点解法を完成させたことを評価したい。みんながみんな判で押したように解説通りの満点解法じゃ面白くないでしょ。迷えるのは見えていない者の特権!(迷いたいわけではない)