2022年09月28日 (水)十三機兵防衛圏クリアした! すっごくえっちだった!■■■わき腹や太ももをひとなでするだけでもケレン味たっぷりでいやらしいのだ。東雲諒子さんが断トツ残念でかわいそうな人。なかなかハッピーエンドが見えないけど郷登クンは無限の愛情をもって保護監視下に置いてほしい。それで十分かはわからないけど、それ以外では想像できない。1985 年というセレクトがずるい。HI-C、ピクニックという小道具がずるい。スケバンのユキは名前がそのまますぎ。ピッタリだけど。年代固定というあたりで時間移動⇔空間移動は予想できる。技術を生み出した未来がすでに遠い過去とはわからなかった。第二世代機を生かすのが難しい。待ち時間が長すぎて敵に近寄れないし攻めるにも守るにも攻撃機会を逸しがち。汎用性があって耐久性が1番だというけど、ダメージを食らうとランクが下がるので耐久性は長所ではないし、汎用性に関しては第一世代が“万能”すぎて霞む。テレポートフィールドとの連携が必須。それでも戦局に置いていかれがち。第四世代は支援に徹すると敵撃破による回復がないために EP が枯渇しがち。そして意外に E.M.P. 兵装を持っていない。戦闘は STRONG でもサクサク S ランクを取って進んでいけるのだけどラストステージの1つ前で S ランクを取るのが難しかった。ターミナルに陣取っていても極太レーザーを食らうのに、いつでもタイミング良くターンが回ってきて回避したりシールドを張ったりできるわけではないので。何回かやって全員2桁ダメージに抑えたときに S ランクを取った。最終ステージが熱かった。だんだん消耗戦の様相を呈してきて、EP が尽きる HP が尽きそう次々回復にまわって戦える機体が減っていく、まだ終わらないのかもう限界だというまさにその時に決着がついた。時間とは違う指標で終了を決めたのかと疑ったレベル。鞍部家のテレビが若干謎の存在だった。インタラクトできるから必ず消していたけど(うるさいいらない騒音源。『家族八景』を読むといいよ。調べたら 1970 年あたりの連載らしい。さらに古いなあ)、なぜ消せるのか、なぜそれで問題ないのか。他に選べなくなるまで鞍部十郎のシナリオをプロローグのまま放置してたんだけど、そのおかげで柴くんの特異さが際立っていた(そういえばこんなキャラいたなあ。でも他の人のシナリオでは見なかったなあ)。果たして……。関ヶ原と冬坂のノーヘル二人乗りに現実感がなくて、検索したら 1985 年にはもうヘルメットの義務化がほぼ完了してたみたいなので、昔はシートベルトいらないヘルメットいらない免許いらないという話ではないと思う。過渡期だったかもしれず実態が必ず規則を反映していたかはわからないけど。過熱状態の説明が作中に一切ないのはどうかと思った(なかったよね?)。