X.zip(L).map{|x,l| x-l }.min
が十分。Ruby だから関係ないんだけど、制約が 61 ビット使うといっているので 10 倍 100 倍してテキトーに小さい数を初期値にすることをためらってしまった。それが WA の理由のひとつ。もうひとつが等距離にあるが右にあって近づいてくるお宝と左にあって遠ざかっていくお宝の扱い。近づいてくる方を短い触手に割り当てる方がお宝がつかめる可能性を高める。いやいやいやそんなんわかりませんて。ランダム入力を何十回試してもそれによる不一致は出てこないんだよ。まあ、無限ループなのでいずれ見つかるんだけど。■今日の日記にここまででタコの腕とタコの触手が出現しているけど、問題文ではタコの足になっている。実際のところタコのあれはなんなんだろう。「タコの足の本数は何本?タコの足の数はなぜ8本なの?腕が再生して96本! | BIJOH [ビジョー]」を読むと腕と足は間違いではないが触手には言及がない。触手について「無脊椎動物の体の前端や口の周辺にある糸状またはひも状の突起。先端に多くの感覚細胞が分布し、触覚や捕食の働きをする」と明鏡国語辞典に書いてあるのを読めば当てはまるような気がするが、違うと言われれば糸でもひもでもないからかなあとも思う。でもそんくらいしか違わないよね。ナチュラルに触手ってワードが出てくると、すわエロアニメによる刷り込みかという警戒心が働くのだけど、別に不自然な言葉選びではなかったのではないか。でもそれをここにこうして書くのはダメだと思う。