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脳log[20231126]



2023年11月26日 (日) 『なっとく!関数型プログラミング』(Michał Płachta (原著)/株式会社クイープ (監修)/株式会社クイープ (監修) / 翔泳社) という本を読んでいて、値としての IO という考え方に初めて触れたのだけど、これって Node.js でどこまでも async に追いかけられる感覚に似ているなと思いました(小並感)。一度 async にしたらどうやって sync に戻れるのかわかりません。たぶん IO くんもどこまででも追ってくるのではないか。俺ってイミュータブルな値だからお前の純粋性を失わせたりしないぜって言いながら、関数型コアの深いところあらゆるところまで入り込んでくるのではないか。この、何か(っていうか実行)を保留にしながらどこまでもひっぱりまわすもどかしさすっきりしなさメタなややこしさに耐えられる気がしない。