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脳log
[20241112]
2024年11月12日 (火)
昨日あったこと。目覚ましをセットして昼寝をしたら寝坊して遅刻したみたいになった。スマホの時計が8分遅れていた。朝にバイクの時計が3分早かったからスマホの時計に合わせていたものだから、バイクの時計も狂っているかと思って確認したらそんなことはなかった。つまり、朝から昼の半日でスマホの時計が8分狂っていた。そんなことってある? ちなみに、当初から2分程度(1分1秒から2分59秒のあいだ)狂うことがあるのは確認していて、「ネットワークの時刻を使用する」を一回オフにしてオンに戻すことで修正することが定期的にある。電話をしないと(時刻合わせがされなくて)狂うという人がいたけど、月に数度は通話をしている。数日前にも通話をしていた。ネットで検索すると Wi-Fi に繋がっていないと時刻合わせがされないことがあるとあったが、移動時を除いてほぼ常に Wi-Fi に繋がっている。ただ、データセーバーが有効だからバックグラウンドで Wi-Fi を使っての時刻合わせができていない可能性はある。しかしこれは半日で8分狂う理由にはならない。オフラインの内蔵時計だけでも月に30秒ずれるかずれないかくらいの精確さはあるでしょ。誤った時刻に合わせた結果狂ったのではないか。位置情報がオフだと誤った時刻に合わせられることが稀にあると書いているところがあった。たしかに位置情報はオフだ。「ネットワークから提供されたタイムゾーンを使用する」はオフでタイムゾーンは日本標準時で固定なんだけど、この設定でおかしなタイムゾーンの誤った時刻を表示するケースがある? ところで、このタイムゾーンの設定は時計アプリからアクセスしているけども Android の設定なのだな。そして時計アプリ自体もタイムゾーンの設定を持っている。そしてそこには不穏な表記がある。いわく、「自宅の時計を自動表示(時差のある場所にいるときに自宅の時刻を追加する)」「自宅タイムゾーン GMT+9:00 東京、大阪」。自宅タイムゾーンの設定は Android のタイムゾーン設定とは連動していない別個の設定だが一致しているので問題ない。しかしアプリの表記を信用するなら、このアプリは第一に現地時刻を表示しようとする。現在地を見失って狂った時刻を表示する可能性がないとは言えない。アプリがどうやって「時差のある場所にいる」と判断するのかわからないから可能性があるとしか言えないが。現在地を見失ったとして時差8分のタイムゾーンはないけどね。じゃあどうやって狂う? もうどの瞬間にもスマホの時計が信用できない。■今日あったこと。本を7冊買ったら2冊はもう持っていた。今日の自分が興味を持つ本に、2年前の自分と4年前の自分が興味を持っていたというのは大いにありうること。一応書名で持っているかどうかを検索したんだけど、ウソの字に2種類ある(「嘘」「噓」)からと仮名で検索したのが良くなくてヒットしなかった。今思えば2種類あると意識に残っていることそのものが、過去にその書名を(購入記録として)登録したことを意味していたのだった。愚か。
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