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脳log[20250612]



2025年06月12日 (木) 舞洲万博P&R駐車場の待機場における自動運転バス車両のコンクリート擁壁接触事故の原因と今後の対応について|Osaka Metro」■「[B! 事故] 万博・自動運転バス事故『原因=車両が受信できない速度(500kbps)でデータ送信していた』大量のエラーデータで必要なブレーキ情報伝わらず…大阪メトロ | MBSニュース」■電動(?)パーキングが作動するための条件の1つであるフットブレーキ操作の記録が押し流されて確認できず、結果としてパーキングブレーキが作動しなかった。アクセルブレーキハンドル操作は普通にできる状態だったが、パーキングブレーキに穴があった。「当該車両の運転士が車両のパーキングブレーキシステムをオンにし、待機場停車時にフットブレーキ操作を行ったにもかかわらず、パーキングブレーキが有効に作動しなかった」ときにどんなフィードバックがあったのかなかったのか。これはブレーキをかけることとブレーキがかかることが一致しなかった例。自分は古い人間なのでこの2つがワイヤーで直結している(力学的)システムが好きです(大型車両で補助動力がうんぬんはおいといて、自分が乗る車は)。ちなみに自動運転のエラーではなく手動操作中の事故。しかし原因は(車内の?)通信ネットワークにある。