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脳log[20260212]



2026年02月12日 (木) [AtCoder] バグ出しの最中である AWC beta。問題を解くにあたって一番問われているのが冗長な文章を素早く読み飛ばす日本語力かなと思った。その問題文。気にするほどではない些細な違和感がないではなかったけど、その中で3回目の「握手の列」の怪文章度合いが際立っていた。■「N 人の参加者が一列に、全員同じ方向(右向き)を向いて並んでおり」これだけでは情景が想像できない。同じ向きを向いて横隊を作っているのか縦隊を作っているのかがわからない。だからその後の「全員が同じ方向を向いて一列に並んでいるため、隣り合う2人の参加者が握手をするとき、左側の参加者(番号が小さい方)の右手と、右側の参加者(番号が大きい方)の左手が触れ合います。」という論理がナンセンスに基づいている。そして、ここで説明される行為を握手とは呼ばない。握手とは(直前までどちらを向いていようとも)向かい合ってするものだ。慣れていれば競プロ的な設定(隣り合った人が右手と左手をつなぐ。先頭の人の左手と末尾の人の右手は余る)の肉付けに失敗したのねと了解できるけども、まじめな初心者ほど困惑するのでは? 世の中には文字とみれば先頭から末尾まで1文字ずつなめるようにしか読めない人間がいるのです。そういう人を指してまじめと表しました。