もえたんの記事がでっかく載っとったとですよ。「もえたん新聞」を主宰する東大生やら東大助教授やらが話しとって、「萌え」の定義なんてのもありました。この助教授さんによるとアニメージュ版もえたんの方が出来がいいようで、それならばスルーするわけにはいかぬと、明日にも買ってこようかと。
もえたん記事の隣には「短歌魔宮」てぇコラムがあって、2人の登場人物が会話形式で投稿短歌を紹介してたんやけど、出て来る固有名詞が、「あかり」(ヒカルの碁)、「朝倉音夢」(D.C.)、「シンジ」(エヴァ)、「ユーリ」(天は赤い河のほとり)、「マリア様がみてる」、「鋼の錬金術師」と嬉しくなってくるようなものばっかり。「錬金」以外は全部おなじみ。
「新聞」という至極 一般的なメディアに出て来る「アレな単語」の数々にニヤニヤが止まりません。