デバイスマネージャで iPodのIEEE1394接続を無効にすればいいだけだった。
普段はバッテリー残量を気にせず iPodで曲を再生しながら、時々 PCとの同期を行うものぐさな方法について。
iPodを PCに IEEE1394接続すると充電しながら同期が行える。でも iPodは操作不能になるので、再生は iTunesとか I氏のつぼとか、あるいは一般の音楽再生ソフトを使う必要がある。
PCのリソース(CPUを10%程) を消費して再生したくない。
iPodを PCでなくコンセントとスピーカーにつなげれば充電と iPodの操作が同時に行える。普段はこうしてるんだけど、PCとの同期をする時には電源アダプタに差さってる IEEE1394コネクタを PCの背面につなげに行かなければならない。
iPod用のケーブルを二本持ってるのなら、PCとアダプタ側のコネクタは差しっぱなしにして Dockコネクタ側のつなぎ替えで済ませられるので無問題なんだけど……。
今日思いついた方法がコレ。
接続先を PC(充電可/同期可/iPod再生不可) とアダプタ(充電可/iPod再生可) とで切り換える代わりに、デバイスマネージャで iPodの有効(充電可/同期可/iPod再生不可)・無効(充電可/iPod再生可)を切り換える。
デバイスマネージャを Administrator権限で開いて iPodの有効・無効を切り換えるのはかなりの手間なのでこれからコマンドラインで行う方法を探す。
これが答えかな?
ワンクリック + パスワード入力で iPodドライバの有効/無効の切り換えができますた。