ASは薄いので箱に入れたときの空気の流れがよさそう。これが 4台目の 250GB HDD。RAID10は容量が半分(250GB)になってしまうので RAID5(750GB)にする。このページには RAID5のエラーは書き込み時には起こらず読み込み時に起こること、エラー後のリビルド時には冗長性がなく、かつ無事だった HDDの全セクタに読み込みが発生するために潜在的なエラーが表面化しやすいことが書かれている。定期的にパリティチェックすればいいのかな。
ST3250410ASは箱に入っていてそれにまず驚いたのだけど(バルクしか眼中にない)、ディスクの他に CD-ROMが一枚入っていた。「AMD64 Magic スクリーンセーバー」。WIN用と MAC用にスクリーンセイバーが一つずつ。なぜ AMD?なぜスクリーンセイバー? CD-ROM一枚使って。無駄じゃね?
RAIDカードって PCI-Express x1接続では帯域を使い切ってしまうのね。x4からが一般的みたい。どのみち HDDとの接続は eSATA(Port-Multiplier使用, 300MB/s)一本の予定だから x1(250MB/s)でも問題はないが。
RocketRaid 2302 の Vista x64 ドライバには署名がないので、起動オプションを変更して署名の強制を無効にするか、以前の構成にもどすまで OSの起動ができなくなる。(無効にする変更は最初の一回だけで OK)