最終更新: 2010-10-16T19:31+0900
「事故の危険性を懸念する住民からの要望などを踏まえ」などというのがもう笑っちゃう。なにが危険かって、自動車が一番危険な存在に決まってるじゃないか。歩行者にとって歩道を走行する自転車が一番の危険に見えたとしても、それは個々人の運転に原因があるのであってイヤホンをしていて能力が低下していたからとは言えない。「自転車の『聞きながら運転』による事故の統計はない」のに、なんとなく気に入らないから禁止って馬鹿じゃねーの。自動車に最初にラジカセをつけたり電話をつけたりした馬鹿も処置せーよ。あれが必要ですか?気を散らしませんか?そもそも交通ルールを守るのに耳は必要ない。オートバイでも原付でも、エンジン音や風切り音やヘルメットなんかで耳はまるで頼りにならない。車だってそう。窓を開けてても徐行するまで踏切の音が聞こえないなんてザラ。交通安全は耳なしで成り立つんですよ。皆無とはいわないし、むしろ運転席の窓は常に開けていて積極的に使ってるけど。イヤホンごときが何だってんだ。完璧な遮音性なんて望んでも手に入らんし。警官に注意されたってイヤホンつけたまま(聴力的な意味で)余裕で受け答えする自信がある。
「歩道を走る自転車は車道側を徐行(20km/h以下くらい?)」を徹底する。チャリンコを車道に追い出す。車を中心部から排除する。こういうことなら積極的にやってくれていいのに、いらんことだけする。