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脳log[20110323]



2011年03月23日 (水) アマゾンの(本屋として)ダメなところ。1.在庫が薄い。近くの本屋になくてもアマゾンなら、なんて今は昔。昔から「在庫あり」しか信用できないが今や在庫ありは珍しい。発売直後の本が特に弱い。2.発送が遅い。幅が広すぎるうえに信用ならない発送予定日と、発送(予定)日で並び替えできない注文管理画面。宙ぶらりんでほっとかれたりトラッキングしにくかったりするのが不満の素。すぐに発送されないからこれらがあらわになる。3.邪魔な段ボール。品によっては段ボールを買ったのかと錯覚する。4.配送コスト度外視。それは合理化による利得とは違うよね。運送会社の料金表をそのまま写したような配送料を設定する販売者もアホだが(「一定金額以上お買い物をすると代引き手数料があがります」<10万円の商品と500円の商品の利益が同じなわけじゃないでしょうに。商品にお金を出すのと手数料にお金を出すのでは意味が違うんよ。それは抵抗感の違いとなって買い物のハードルを上下すると思うんだけど)、1割引のマンガをただで送るというのもどうかしてる。