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脳log[20111201]



2011年12月01日 (木) 歩道では歩行者は自転車に道を譲るべきではない - ny23の日記」基本的に同意する。向かいからも人が来ていたりそもそも幅が狭かったりでよける余地もないのにならしてくる自転車は無視する(お前は歩行者を車道に落とそうってのか?)。■ めずらしい雪の日に一通の裏道(信号を迂回するその 15Mの道だけ歩道も路側帯もなし)を歩いてたときにクラクションを鳴らしてくる車を無視したときはドライバーにからまれたよ。横に並んで怒鳴ってこれるんだから俺が道の真ん中を歩いてたわけじゃない。単に轍を逸れて新雪を踏むのが嫌で俺に踏ませたかっただけだ。■ 中型トラックが後方からクラクションをならしながら近づいてきて(その前に減速しろ!)、自転車(に乗ってた俺)を路側帯(※そこは歩道のない区間)に追い出そうとしたりも。そのトラックはさらに左折レーンに頭を振って左側を通り過ぎようとする自転車を威嚇してきて、信号待ちの間に降りてきては自転車を掴んで端に追いやったり。あきれて言葉が出なかったのが返す返すもくやしい。『9784062161725』■ でも、俺はこのよく訓練された(自分とは違う)日本人を愛おしく感じてる。バス停のために歩道がえぐれていて人一人分の幅しかないところで歩行者と向き合いそうなときは、相手に車道に下りさせないように腐心しないといけないんだ。■ 車道を走る自転車が危ないという奴!お前は「追い越し」の手順とそのリスク(冒す人間と負う人間)についてもう一回考えろ。危なくてうっとうしいのは数をたのみに自覚もなく責任を転嫁するお前みたいなドライバーだ。他車が邪魔なのはお互い様。なのにそれを臆面もなく口にできてしまうのが傲慢だってんだ。(誰に怒ってるの?)