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脳log
[20120305]
2012年03月05日 (月)
「
習ってない漢字は使ってはいけない小学校 | スラッシュドット・ジャパン
」年代を問わず昔から存在しているようす。こういう頭を押さえつけるようなことをされた覚えがないのは本当に幸運だったのだな。自分は画数の少ない漢字だったからテストのとき問題を解く時間を他の人(漢字五文字以上の人、難しい漢字の名前(麗子とか紫峰とか)の人)より多くとれてラッキー、と思ってた記憶がある。二学年上の姉がいてその漢字表がトイレに貼ってあったので漢字は常に二年分を先取りしていて移行措置によって上から下りてきた漢字10個程度だけを学校で覚えてた。書ける漢字を書くなと言われたことはない。すべて教師のおかげ。みんな個性的で、異なっている中にも担当教科を思わせる特色を持っていた(※これは中学校以上での話)。無能な人もいたけどそこは塾の方でいい出会いがあった。それにその人も無気力だったわけではない。塾に通ってなかったクラスメイトには同情したので無害だったとは言わないが。■その人は、これはこう、これはこう、ということを言うんだけど、規則変化の法則を教えることができなかった。また、不適切な怒りのぶちまけ方をした(それを言ったら俺はどうなるの?必要のない解説をじっと聞いてる俺の存在は無視?ってな)。塾では何度も法則を繰り返されたし、不規則動詞については最初にプリント一枚分の一覧を提示された。見せられればそんなのは知らん間に覚えてた(若さゆえに)。でもその教師のもとではその機会が与えられなかったしその損失に最後まで気付かなかった可能性も高い。
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