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脳log[20130330]



2013年03月30日 (土) [Vista] Windows Explorerの常設検索ボックスでフィルタリングをする。見つかったアイテムのリストを適当に選択し、また検索ボックスに戻る。さっき選択したアイテムは背景が灰色になって区別できるはず。この状態で検索条件を修正する。まずはバックスペースキーかデリートキーで古い条件を消そう。すべての文字が消去された瞬間フォーカスがリストビューに移る。だれが望んだだろう。押しっぱなしのデリートキーで次に削除されるものはなんでしょうね。■エクスプローラーは本当に、フォーカスの扱いが下手だ。ある瞬間からフォーカスリングを表示できなくなることがあるし、リストビューにあったフォーカスがプログラムの切り替えか何かのあとで必ずどこかへ行ってしまうし、SendToで圧縮フォルダを作成したら忘れた頃にユーザーからフォーカスを奪い取って zipに名前を付けろと要求するし(そのときにデリートキーで他のファイルの名前を修正していたりするわけだ。何が起こるか。名前の一字を消すはずのデリートがファイルそのものを消してしまう)、Internet Explorerはページの読み込みが完了するまでカチカチと断続的に何かが切り替わりその度にアドレスバーからフォーカスが失われるのでその間まともに文字を入力することができない。ロードが遅いから、間違いに気付いたからアドレスを入力し直そうとしてるのに何度も何度もフォーカスを飛ばして邪魔をする。なんて低い完成度。