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脳log[20130331]



2013年03月31日 (日) 歩行者信号は赤を点滅させるべきべし!■点滅というのは時間変化を観察しなければ点灯や消灯と区別できない劣った伝達手段である。■誤認は避けられず、誤って点灯と認識しても安全であるよう配慮が必要。■車用の信号には黄色がある(点滅を使用しない)し、交通量の少ない場所・時間帯で用いられる点滅信号も、青と黄の点滅でなく黄と赤の点滅である(許可してから注意を促すのでなく、制止してから許可を出している)。■歩行者信号は青を点滅させるのでなく、赤を点滅させるべきである。■■■自転車に乗っていて、青だな、と前方の信号を最初に確認したなら交差点に着いたとき信号は赤になっているものだ、というのが経験からくる認識。それなのに、まさに自転車横断帯に乗り出そうとした瞬間に信号が赤だと気がついてくるりと進路を左にとる(そして転回して戻って信号待ち。後ろを確認しない方向転換はしたくないが緊急なので)ということがしばしば起こる。最後に青だと確認してからありえない早さで赤に変わったように感じるのだが、可能性からいえば明らかに点滅を点灯と取り違えている。■最近は LED信号機に切り替わるついでに設置位置が高くなったりして信号が視界から消えがちなのもよろしくない。MTBフレームでバーハンドルのクロスバイクだから全然前傾姿勢ではないにもかかわらず。最近になって警視庁がやってるように自転車横断帯を取っ払うなら、歩行者信号を使うのが歩行者だけならどちらも問題ではないけどね。■■■ガソリンの値段を点滅させるのはなんでだろうね。値段が表示されるまでの時間でもうほとんど通り過ぎてんだけど。(80円台は遠い昔。今や150円台。さらに円安傾向。EVと原子力発電が日本の未来だと思ってたのに東電は何やってくれちゃってんだろ。最初が関電でなかったことに感謝すべきなのか)