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脳log[20130420]



2013年04月20日 (土) Reader Storeの検索窓。だいぶ前からはやってる、入力欄の中に薄く「キーワードを入力してください」(キーワードって言われても……なんのこと?)みたいに入力欄の目的を表示する機能。入力欄がすでにフォーカスを持ってる場合を想定せずに初期化してる。勝手に文字(キーワードを入力してください)を追加して検索の邪魔をするな。■アマゾン。購入は 1クリックで済む一方、その注文の詳細を表示するにはパスワードの入力が必要。この非対称をなんでやねんと思ってたのだけど、購入履歴を本人以外に表示する(プライバシー問題)のと、間違って商品を送りつけてしまう(返金すれば済む)のとでは扱いが違って当然だった。そして、こういう非対称が顕在化するのはアマゾンが購入のハードルを限界まで引き下げてるからこそなわけだ。通販だから送料がかかるのは当たり前とか試着はできませんとか言ってしまうと実店舗を食ってしまうことはできないもんね。勝手に枠を作ってその内側だけで何かをしようとしてない。■Reader Store. 購入画面に「メールマガジンを受信する」というチェックボックス(デフォルト:CHECKED)がある。どうしてこのタイミングで選択を迫るのか。すでに購読してるんだけどその場合このチェック/アンチェックはどう働くのか。脳みそが留守なんだろ?お前らの最終目標はなんだ?メールマガジンか?ひっかけとうんざりが客を遇するお前らの態度で、それが目的に適うと思ってんだな?楽天市場(※koboは知らん)と自分らの体制が違うことは理解してるな?わかってたら購入後にオプションを提示するのができる精一杯のはずだ。あまりにばかばかしすぎて怒りが冷めてきた。次は無関心な。■「Reader™ワイヤードモデルお使いの方は」誰に理解させたい言葉だ?ワイヤードなんて lainでしか聞いたことがない。それも wiredと変換して初めて理解できる。■ソート条件も全然洗練されていない。実装が透けて見えるし、どう並ぶのか理解しがたい。初期値が、最近人気が高いもの・昇順。昇順(小さいもの順)ってどっち?逆順で表示したい人いる?新着順に変えてみましょうか。新着順・昇順になりました。日付は昇順にすると過去から並ぶけど、新着順・昇順も入荷した日を基準にして(おそらく)、最初期ラインアップから並びました。全然新しくない。昇順・降順という用語がまず一般人に理解されない。それを理解しても新着とか人気の意味するものが順位(小さい方が上)なのかスコア(大きい方が上)なのか日付なのかが誰にもわからない。逆順が不要(ラベルの選び方がそのようになってる)なのにそれができたところで手間が増えただけ。ましてそんなのはリストの最後尾に移動して頭に向かうだけで得られるものだ。無駄無駄無駄。■トップページに並んでる「入荷リスト」「新着」も理解しがたい。Reader Storeにおける定義を書いてもらうまで(知りたくないけど)違いがわからない。白痴の集団なのか?自分の責任(とそれに付随する権限)で考えられる個人がいないんだろう。まず顔を出せ。(外野の気楽な遠吠え)■.mbbsを何度実行してもサーバーとの通信に失敗して Readerに転送できない(もう一冊は成功した)。.mbbsをもう一度ダウンロードしようとして購入履歴を開いた。いっぱいあったので「未ダウンロードのみ」にチェックを入れたら一冊も残らなかったので、またチェックを外そうと思ったが外れている。チェックボックスをクリックすると即座に検索が実行されるというのに、チェックを「外す」という動作が行えない。チェックや入力欄をそのままにして検索ボタンを押しても結果は 0件のまま。詰みだ(もちろんこの後リロードするんだけど)。■.mbbsっていうのは有効期限の短い使い捨ての切符みたいなファイルみたい。だったらエラーメッセージは通信に失敗したでなく、.mbbsが古いからもう一回ダウンロードして実行しろ、だろう。こういうメッセージって、日本語であっても、びっくりするほど読まれないけどね。ポップアップメッセージを出した時点で負け。自分の父母・祖父母に使ってもらいなさいよ。