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脳log[20130421]



2013年04月21日 (日) 小さい頃、正座をする機会があるごとに「足が揃ってる」と注意されるのが、それとその後の正座が苦痛だった。今ならわかる。かかとを逆ハの字に開いてそこにおしりをのせることができないのは骨格の問題だと。生まれつきなのか初期の悪い正座のせいなのか知らないが、絶対俺に非はない。右足首の可動域が明らかに左足とは違う。できるようになってないからできないのだ。本人にどうしようもないことを無意味に指摘したって追い詰めるだけだ。■フライパンのフタ。いまやほとんど駆逐されたドアノブのごときぽっちが中央にあるだけのものはよくない。使ったあとまだ熱いうちにちゃっとすすいで拭いて片付けることができないから。それだけなんだけど、そうでない常のフタが汚すぎる。あと、つまむために折り曲げた指の関節が金属部分に接触して「熱っ」てことがなくなるだろう。一点でバランスを保持するのは難しすぎる。かまめしどんの頭みたいにわしづかみにしたい。■両手鍋。片手で持てないほど大きくはない両手鍋の片手鍋に対する優位性(存在価値)がわからない。片手鍋がないときしかたなく使うんだけど、必ず両手が塞がってしまうことがいつも問題になる。検索した。やっぱり両手鍋のメリットは大きさとセットだった。あとは取っ手が邪魔にならないこと。ただしこれは、取っ手が着脱式の片手鍋もあるので絶対ではない。■風呂場の吸盤式せっけん台。お誂え向きに使用中の物が2種類あって比較しやすいのだが、吸盤が1個のものと2個のものがある。せっけんをつるりと滑り落としておいて素知らぬふりで元の姿勢に戻ってる憎々しいあいつはどちらでしょうか。■シャワーヘッドを引っ掛けるフック。初めからあるのが縦に2点留め。後付けが1点留め。これに関してはせっけん台と同じには評価できなくて、微妙に角度調整ができる1点留めが悪くない。