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脳log[20130607]



2013年06月07日 (金) アニメ『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』が面白い。黙って見ていられず思わず声が漏れる。原作はきっと電車で読んではいけない(あやしい人になってしまう)のだろう。小説第1巻は、流行のフォーマットに身を包んではいるが二番煎じにとどまっていないという評価だったと記憶してる。だけど、「友達は作らない。人間強度が下がるから(キリッ(阿良々木暦:談)」とか言ってしまいそうな人たちの話とは知らなかった。刺さりすぎる。こいつらかわいい。でもやっぱり、『はがない』のようにぼっちを自称するだけのリア充と化していくのは避けられないだろうか。続きが気になる。■■■11話から「WELLCOME」■エンドレスで周回プレイしてる。キルミー化物語みなみけなどと同じく聞いて楽しめるアニメ。ゆゆ式は集中してないと置いていかれるので無理。■あれとかあの人の行動原理がわからなかったり、空気読めなさすぎでそんなんではヒッキーより学校生活やっていけないだろうってなありえなさがときどき残念ではある。原作を読むべき?■8話から。イケメンリア充「それでも、ヒキガヤくんとは仲良くできなかったと(略)」直前にヒキタニって言ってんだけどわざとなの?いつから?■9話から。りんご飴を半分あげるとか。りんご飴を……爆発しろ!■7話から「それでも、今日は来られてよかったわ」もはや「ら」がある方が珍しくて思わず嬉しくなる。■エンディング曲「Hello Alone」タイトルを知っててどうして「♪ハローハローアロー(※なぜか仏語)」だと勘違いできたのか謎。