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脳log
[20131126]
2013年11月26日 (火)
バリエーションを実装する4つの方法。1.フラグや実行時型情報を使って N通りの分岐コードで N通りのバリエーションを実装する。下の下。実行の開始点と終了点が共通なだけ。2.インターフェイスや仮想関数を使って個別別個に実装された N個のコードを1通りのコードで実行する。共通の性質が括り出され制御の流れを共有するが、一定の枠内にありながらも一番融通が利かせられるかも。3.N個のフォーマットされた静的なデータに従って1通りのコードが走る。派生表現の自由はさらに減るが何が起こり何が起こらないのかが明確で安全。データの作成はプログラマ以外が分担できる。4.N個のデータの代わりに N通りのスクリプト。結局これになるのかな。5.これ以外は想像がつかない。意識して眺めたこともないし。■バージョニング。後方互換性/前方互換性という視点からの評価も必要。
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