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脳log
[20140918]
2014年09月18日 (木)
これでコア機能がスタンドアロンだったら非常に魅力的。「
Kindle Voyage
」。300dpi(6インチ・1448x1072)の解像度。左右2対(4個)の機能固定(右綴じ左綴じで進む戻るが入れ替わったりしない)物理ボタン(感圧式。振動でフィードバック。感度振動ともに微調整可能。調整が必要な(そしてベストセッティングが存在しないかもしれない)扱いにくいボタンなのか?エレベーターにクリック感皆無の凹型ボタンあるね。無駄に強く押してしまうからなのか、たいがいボタン裏側のひびが透けて見えている。疑似ボタン以上のものになっているかは触ってみないと)。■PDFが手軽に読めたらいいのだけど……。「Microsoft Word(DOC, DOCX)、PDF、HTML、TXT、RTF、JPEG、GIF、PNG、BMP、PRCおよびMOBIファイルをKindleに送信して、Kindleフォーマットで読むことができます。これらのドキュメントは、メモ、ハイライト、ブックマークを追加したり、Whispersyncテクノロジーによって複数の端末間で前回読んでいたページを同期することもできます。メモ、ハイライト、ブックマーク、前回読んでいたページの同期は、Kindleフォーマットでクラウドに格納したパーソナル・ドキュメントでのみ利用できます。PDFおよびTXTフォーマットのドキュメントは、そのままの形式で読むこともできます。」そのままの形式って
直
(
じか
)
にコピーして読めるってこと?■買わない理由はなんだろう。黒色だけ。丸っこいだけの幼稚な()造形。記憶領域が内蔵4GBメモリだけ。ガラス越しの仮想紙面。早すぎるスリープ(数分後)。眼前でちらちらうっとうしいであろう明るさ自動調整はオフにできるから問題なし(好みを学習するとか暗順応に対応するとか、考えは間違ってないしちょっと興味はあるが、試みが成功しているかどうか。俺は小賢しい機械を憎んでいる)。あとは……kindleであること?■■■@2014-09-19「
EBook2.0 Magazine – Kindle Voyageとデジタル読書体験の新段階
」背面はマグネシウムだって。これはプラス材料。そして評価保留中のボタンについても「PagePressは、ユーザーによるフィードバックと地道な実験の繰り返しによる成果だ」そうなので期待が増す。最近2台目の PRS-650を買った俺には不要だけど。
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