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脳log
[20141219]
2014年12月19日 (金)
「
職場のビルのエレベータがすばらしいので自慢する - ただのにっき(2014-12-18)
」■どうかな?注意書きが読まれないのはまあ当然だよね。読んだとして従うかどうかは各人の判断よね。チューニングが絶妙だとしてもイレギュラーは必ずあるわけで、センサーのような曖昧なものに頼り切ること、機械のタイミングに人間が合わせることが望ましいとも思わない。■自分が
出入り
(
ではいり
)
するときは必ずドアの出っ張りを開ボタン代わりに押さえるし(だから出っ張りがなくて
出所
(
でどころ
)
のわからないセンサーで見張ってるらしいシンドラーのエレベーターが苦手。しかもこのエレベーター、扉が開く速度が速すぎて恐怖を感じる。閉まるときはそうでもないのだけど、そんなの乗り込むときにはわからない。利用者が人間だということを忘れてコンマ数秒を削ろうってぇ考え方が貧しい)、位置取り・ベビーカー・荷物などの状況によりエレベーターボーイになったりもする。■機械は道具であり操作の対象であり判断を行うのは人間だ。機械が賢いのは馬鹿であるよりもけっこうだけど、どこまでいっても開ボタンがなくせないのは当然のこと(※googleあたりはやってしまいそうだと思ってる。そういう不信感を持ってる)。その使用を制限しようとする注意書きは蛇足だと思う。
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