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脳log[20150304]



2015年03月04日 (水) アイロンその後(前出:20141109)。1)アイロンはもちろんだがアイロン台が暖まってからが本番。2)簡単なところからかける。折り目をつけた所は扱いやすくなる。3)引っ張るのは縫い目に沿ってか生地が伸びない方向に。あとは重力そしてアイロン台との摩擦を利用してしわを伸ばす。4)アイロンは引っ張ったのと同じ方向に動かす。面を利用すれば縦横に動かす必要はない。下手に生地を伸ばしてしまうと面倒なので。5)重ねた生地を相手にするときは圧力をかけるのが有効。でないと下側がいまいちシャンとしない。■■■@2015-05-25 湾曲したアイロン台はいらいらするね。袖口とかボタンのあいだとかアイロンの先っちょで細かい部分のシワを伸ばそうとすると、してるつもりなのに、よく見ると浮き上がっていてさっぱりだ。■湾曲してるのの何がいいのかと検索してみた。人体のカーブに合わせてあるからシャツが密着する?さいわい立体裁断を相手にする必要はまだない。点で接するから滑りがスムーズでシワを寄せにくい?でも俺は面でプレスしたいんだよ。普通のアイロンは大きすぎて接触点(かけ面の真ん中へん)で隅々までカバーできないんだよ。シワが寄りやすいなら生地の向きや縫い目を読んでアイロンを動かす方向をひとつに決め、その一端を左手でつまんでおけばいいじゃない。滑りはアイロンの方のニッケルやらセラミックやらチタンのコーティングに任せた。スムーザーなんてのもあるって。