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脳log[20170211]



2017年02月11日 (土) 馬鹿な au。以前からのサポートURL(kddi.com)にアクセスするとログインのために au.comに飛ばされ、すぐに kddi.comに戻される。どうしてそんな移動をいちいち気にするのかというと、たかだかログインのためだけに au.comにスクリプトの実行許可を求められ、請求書を確認するためにも(こちらはもう前からなので諦めているが) kddi.comに対してスクリプトの実行を許可しなければいけないからだ。以前は au.comへのアクセスはなかった。利用者の利便ではなく実装者の利便のために認証の委譲をやってるんだろうか。どうして IDとパスワードを送信するだけのために JavaScriptを要求するような無駄をするのだろうか。携帯電話を初めて持った当初から毎月の紙の請求書の送付は無駄だとメール通知を利用していたが、こんなていたらくでは、オンラインでの確認がデフォルトになり紙の請求書が有料化された今こそ毎月無駄紙を送付させなければいけないだろう。無駄が無駄を呼ぶ愚かしさ。■au.comに関しては、CSSを切ればサポートIDを使う方のログインフォームを表示させられることがわかったので、CSSもスクリプトもなしだ。スクリプトで表示したいなら、最初にスクリプトで隠すんだよ。ページ構築がチラ見えするぐらい機能しないよりよっぽどましだし、嫌なら隠さんでいい。サポートIDと auIDという俺には区別のできない2つの IDが併存していることが諸悪の根源。だから片方を隠したくなる。auIDなんていらんよ。■auは www.au.com/supportを新しいサポートページのフロントにしたいみたいだけど、そのページは役に立たないファサードだし、もっといえば新しくログインを受け持つ au.com自体が無用の存在だ。だって結局俺の用があるのも、au.comを経由して行き着く先も、cs.kddi.comであり cs3.kddi.comなんだから、最初から目的地にアクセスさせろと。以前はそうだったろと。■■■「KDDIが2文字ドメイン「au.com」を買収していた | スラド IT