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脳log[20170422]



2017年04月22日 (土) 未だに Windows 10 の勝手がわからない。マイドキュメントを表示したい。ローカルドライブ・リムーバブルディスクを表示したい。ネットワーク上の PCとプリンタを表示したい。Vistaではどうしていたか。スタートメニューを出して、ドキュメントを選ぶ。コンピュータを選ぶ。ネットワークを選ぶ。Windows 10のスタートメニューでは何も始められない。とりあえずスタートメニューを出してみて、落胆して、Win+E でエクスプローラーを起動するのが今のところのお決まりの手順。あと使うのが Win+Xか。なんでキーボードショートカットを覚えていないといけないのか。コマンドを覚えていないと何もできない MS-DOSの時代に戻ったかのようではないか(知らないけど)。Vistaでは改まってエクスプローラーを起動することなんてなかった。ウィンドウ左側のツリービューっていうのがちまちましていて触りたくない、場所だけを食うもので、ちょっとポインタが滑っただけでディレクトリ構造が壊れてフォルダが行方不明になるトラップまである。スタートメニューの一番左にアイコンの列があるのは知ってるんよね。そこに表示するかしないかを選べるショートカットの宛先は有用なものが多い。しかしアイコンは役に立たない>20141030。俺の目はおそらくテキスト処理に最適化されすぎてる。スペースをけちった結果なんの用も成さないのでは、安物買いの銭失いと同じこと。役に立たないアイコンのスペースが丸損。どうして常にラベルを表示して役目を果たさないのか。そんで、ラベルがあったらアイコンはいらん。賑やかしや参考のためにはあってもいいけど、それのみでは役に立たん。■Windowsの良い点のひとつに、とりあえず右クリックをすればできることが羅列され、したいことができるというものがあった。今ではどうか。スタートメニューを右クリックしてもプロパティという項目がなくて戸惑う。アイコンではなくラベルを表示することができるのは知っているのに、右クリックでその方法が出てこない。また、以前にはなかったその他というまとめ項目が見つかることがある。ショートカットのターゲットを開くとか、その場でコマンドプロンプトを開くとか、パスをコピーするとか、俺が使いたいものはことごとくその他にまとめられ選ぶのにひと手間余分にかかるかのように思われる(※Vistaを基準にしているわけではない。Vistaでもパスとしてコピーは Shiftを押さないと出てこなかった)。タスクバーアイコンのグループ化もそうだ。階層化は手間を増やす。階層化しなければ収拾がつかないほどの数のメニュー項目、ウィンドウがあるならまだしも、そうではないしそういう状態を放置したりもしないので、階層化は即ち無駄。■上からガワをかぶせにかぶせて迷宮になってる設定画面群が本当の本当にクソ。操作・設定したい対象(ネットワークアダプタ、接続先、共有設定)ははっきりしてるのに、目的の設定画面にたどりつかない。無料Wi-Fiスポットなんて関係ねーよ。設定画面にオンオフスイッチだけを並べて悦にいってる役立たずは誰だ? そんなんで済ませられる項目に用はねーよ。そもそもその設定の必要だって Windowsのアップデートがもたらした副作用なんだからな。俺は復旧のための設定をするための設定画面を探してる。本当にクソ。時間の無駄。Windowsは白痴の道具。念の為に書くと、自分がそこに含まれているということをもって免罪符にしようとしてる(>白痴)。■250ccのバイクに乗ってる人に向かって大型はいいよーと言うときも、そういう自分が 250ccに乗ってる(免許はあるが大型バイクは持ってない)という事実が揺るぎない結論のつもりなのだけど、気を悪くさせることがあるみたい。←つまりこの免罪符は機能していない。←学習しろ。