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脳log[20170703]



2017年07月03日 (月) Rubyでif文やwhile文とか言っている入門は非推奨 - Qiita」■式と文の区別って苦手。どっちも似たようなものに思える。statementと expressionだとそうでもなくて、statementだと静的なもの構造的なもので、expressionは評価できるもの何らかの値を返すもの、という印象と結びついて即座に理解できる。式と文では何の連想も働かずさっぱり区別が付かない。■式って形式の式でもあるわけで、つまり枠組み。式=statementもありえたのではないか、というねじれた発想がより区別を難しくする。■式とか文でなく、値を返すもの、値を返さないもの、でいいじゃない。Rubyの if式の存在が他のよくある if文との区別を否応なく迫ってきたおかげで、ようやくこの理解に至った。それまではあえて混同して区別する気がなかった。■statementを普通に訳すと声明になる。ifや forが声明っていうのもよくわからんけどね。using namespace std; とか require 'thelibrary' とか assert(A == B) なんかは意味やありようが声明っぽいけども、でもこれらが実際に statement(文)であるかは別の話。