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脳log[20171224]



2017年12月24日 (日) [JavaScript] 再掲>「JSMinでアグレッシブ(level 3 of 3)に最小化する(と、不要な空白と全ての改行が取り除かれるので、セミコロンインサーションの余地がなくなって、一つのセミコロンも省略できなくなる)のが好き(20080820p01)」■JavaScriptでの実装(jsmin.js)をエディタのマクロに加工して使ってる。■再掲2>「いざ自分で JavaScriptを書くと、=== の使い所がなくて困る。つまり、異なる型の変数を比較する場面というのが想定されていないから、それに対処する理由がない。(20161104)」■異なる型の変数を「見分けられる」ということと「区別できない」ということの、どちらもが優劣を付けられない異なる仕様であり、それを一律に === へ統一することなどできはしない、というのが意見。=== を使うことでテキトーなものを投げ渡してもうまく対処してくれることが期待されてしまうし、実際それが仕様のうちになってしまう。それは俺の意図するものではない。(問い)「では 1"1" が等しくなるのが意図する仕様なのか」 (答え)「そんな(変数の型を意識しないような)コードは存在しない!!!」 個人の趣味でしか許されない? TypeScript使えばえーんちゃう。TypeScriptが翻訳の結果として === を使うというのは(実際に使うかどうかは別にして)、意味が全然違って問題がない。それを意図や表現の改竄とは呼ばない。それらは今度は TypeScriptで書かれたソース上に存在するものだから。