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脳log[20180829]



2018年08月29日 (水) [WR250R] 20180812の朝にエンストさせてこかして以来、どうにも低速でふらついてまっすぐに停車できない。アイドリングが弱く発進に神経を使う(だからこけたのか、こかしたから不調なのか)。燃調がやや薄めの出荷時設定にリセットされたかと確かめたがさにあらず。ならばこかした時にタイヤかハンドルがねじれたせいかと、レバーの角度は戻したけど微妙なずれが影響してるのかと、このところの自分のバイクではないような操作感をただ残念に思っていたのだけど、どうやら違った。いつからか発進時にチャリチャリと聞こえてくるのも気になっていたのだけど、今日になって出所を調べたら、右サイドカバーのステーが外れておりカバーがフレームに固定されていなかった。カバーが浮くことの何が問題か。以前のバイク DR250R ではこのカバーはクイックファスナーで固定されており、手でひねって外せばすぐにエアクリーナーにアクセスできた。翻って WR250R は、サイドカバーを外すのにアーレンキーを要求し、その下のエアクリカバーを開けるのにプラスドライバーを要求する。せめて必要工具を1つだけにしようと、プラスねじを外した代わりにカバーとカバーの間にスポンジを挟んで圧迫していた。つまり、カバーが浮いて吸気ががばがばになっていた。それがアイドリング・低回転にどう影響するのかは知らないが、アイドリングも吸気音も低速コントロールも元通り良くなった。